ジャパニマサラキッチン

南インドから、野菜がいきる 「スパイス惣菜レシピ」 などもろもろ。

うまさら日記2017年8月19日〜もつべきものは友だよね〜

sarasvat(サラスバット)で連載中の「教えてインドのお母さん」。
今回は片道7時間バスに乗り、西ガーツ山脈をこえて、マンガロールのお母さんに料理を教えてもらいに行ってきた。

一緒に行くよと、腰かるく顔のひろい友だちが、マンガロールの知り合いに声をかけてくれて、コーディネーターのように動き回ってくれたおかげで、もりだくさんの出会いと、もりだくさんの料理を教わることができた。

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旅の最後にコーヒーで乾杯。


詳細は近日アップ予定の「教えてインドのお母さん」を読んでください。
ということになるんだけれど、この連載、幸い教えてくれるお母さんに恵まれているのと、お母さんを紹介してくれる人たちにも恵まれている。
人とのつながりなしでは、とうていできない。
ここを大切にして、あとは、こっちの方がおもしろいよね、というチラつきがあたまの隅をかすめたら、無視せずにチラつきをあぶりだしていこうねと思う。


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ココナッツオイルまで自家製のスーパーお母さん。

fish shop
朝、新鮮な採れたての魚を売りに来る。


アラビア海に入りたーいと、行ってみたけれど、波が高くて波打ち際にロープがはられて入れないようになっていた。
うーん、ちょっとでもさわりたいよね、と、警備スタッフに話しかけてみる。

「遠く日本から来ました(ウソではない)。アラビア海の神聖な水をペットボトルにつめて帰りたいので、海に少しだけ入らせてください。」
「汲んできてあげるよ」
「…」
「っていうか、ガンジス河に行ったほうがよくねえ?(超訳)」
「…ごもっともです。」

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入れなかったアラビア海


次は、どこに行きたいかな。
この間道を歩いていたら、道路工事のお姉さんが首から10センチ四方くらいの大きな鏡を3枚ぶら下げて、きれいな民族衣装を着て仕事をしていた。
それでは仕事がしにくいだろうなと思いつつ、近くにいる人にあの人たちはどこから来たの?と聞いたら、2014年にアンドラプラデーシュ州から独立して新しくできたテランガーナ州から来た人たちだった。

このテランガーナ州、調べてみると、ミラーワークなどの布もそうだが、独特な食文化がありそうだ。内陸だし、暑そうだし、行きにくい場所だけど、興味あるなあ。

ちょっとずつパラパラと粉をまいておこう。誰かがうっかり、連れ行ってくれるかもしれないじゃない。

spice+arts(スパイスアーツ)やましたのぶこ


  1. 2017/08/19(土) 22:30:31|
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うまさら日記2017年8月12日〜メガネをふく〜

ウェブマガジンsarasvatにて、連載中の「教えてインドのお母さん」。

次は、だれに教えてもらいに行こうかなと、料理じょうずの友だちをぐるっと見まわす。

そうだ。
マンガロール出身の友だちから、料理を教えてもらおうと思い連絡をしてみる。
バンガロールと一字ちがいのマンガロールは、バンガロールから車で6−7時間、西ガーツ山脈を越えていったところにある、アラビア海沿いの街。豊かな食文化がある。

マンガロールの料理を教えてもらえるのは、とってもうれしい。
でも、なんだろうこのメガネがくもっているような落ち着かない感じ。

そうだ。
やっぱりその土地に行って、そこで料理を教わりたい。
食べ物だけではなく、空気や匂いやその辺りのもろもろごと取り込みたい。

私のあつくるしい部分がジリジリ前面におしだされる。

思っちゃうんだものしょうがないよねと、あつくるしさをなだめつつ、マンガロールで料理を教えてくれるお母さんを探すことにした。

すると、久しぶりに会った友だちが、いい人いるよとマンガロール出身の友だちを紹介してくれることになった。
すぐに会いに行く。

彼女は、前から興味があった書き言葉をもたない、独特の文化をもつTulu(ツル)族の人だった。その彼女のお母さんが料理を教えてくれることになった。

メガネをふいたら、見えてきた。

「母は英語が話せないけれど大丈夫?」と聞かれたけれど、
「問題ないです」ときっぱりと答えた。
インドに来て4年目、英語が上達しないぶん、言葉を介さないコミュニケーション能力だけは高まったので、自信があります。

その後、友だちが
「のぶこ、おどろいたよ。もうひとり紹介したい食通のマンガロール出身の友だちがいるんだけど、今ドバイに住んでいるから無理だと思っていたら、昨日急に連絡があって、明日バンガロールに行くから一緒にマンガロール料理を食べに行こうだって。行くよね?」

もちろん行きます。行きます。

メガネをふきふき、来週はマンガロールに行ってきます。

mangalore ice

以前マンガロール料理の店で食べた、アイスクリーム。
一緒に行ったマンガロール出身のおじさん友だちがおいしそうに食べていた。少年の頃の彼が透けて見えた。

spice+arts(スパイスアーツ)やましたのぶこ

  1. 2017/08/12(土) 20:32:30|
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うまさら日記2017年8月4日〜やる気をねかせる〜

久しぶりに高熱をだした。かなりの高熱だったけれど、2日たって一気にさがった。
からだの中が滅菌消毒されていくようで、よいなと思っていた。

でも、そのあと1週間、2週間、ぼんやりしてなんにもやりたくない。3週間め、何もする気がおきないのに、あきてきた。

やる気がやってくることを待つのにあきた。
おきないやる気をおこす必要なんかないよねと、やる気をそのままねかせて、そんなものなくてもやれることを少しずつタンタンと進める。

だって、やる気なんかおきないんだもの。

そんな風にやる気をあきらめたら、やる気がちらっとこっちを見たような。ふん、みないでよ。


インドにはやる気がない店員というのがいたるところにいる。
店員同士の話しに夢中だったり、商品の説明を求めると明らかにチッと舌打ち顔で、テキトーに返してきたり。
探している商品を聞いても、探しもしないでナイと正々堂々と答えたり。
ここまでくると、ちょっとすがすがしい。

このサービスという地盤がグラグラのところに、にわかに聞きかじったサービスの山を積みあげてくるから、おかしなことになる。

中流レストランで入れかわり立ちかわりやってきて、つくり笑顔の ’How’s food?’(料理はどうです?)っていうサービス? いらないなあ。
おいしかったら、自分からおいしいって言うし、おいしくない店で聞かれた場合は、こまるだけなんだよね。
ついついインドで培った率直さのままに、so so(まあまあ)と答えるか、うーん、、、と首をかしげることになる。


だからと言って、店員はそれを気にするわけでもなく、そうですか、ただ聞いただけですから。僕の任務はおしまいね。という感じになるのもインドらしい。


おとなりタミルナドゥ州の名物、チェティナード料理が食べられるレストランに行った。
たっぷりの黒胡椒が一体いくつ入ってるんだろう。それはそれはからーいチキンカレーをひとりヒーヒー言いながら食べていると、でました How's food?
おいしいけど、からいよーというと、食後にこれ食べなと、スイーツをサービスしてくれた。

お腹いっぱいの後に麺で作られたスイーツはずっしり重かったけれど、ヒーヒーがおさまり、はじめてなっとくの How's foodだった。

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もういいかな、なんて思わずに宣伝します。
300冊刷った「フライングうまさら」も残り54冊となりました。夏休みの旅のお供に!お子さんの自由研究に!インド運を上げたい方のお守りがわりに!いかがでしょうか。

1冊250円。日本までの送料100円〜200円くらい。
10冊以上送料無料。
インドから日本まで10日〜2週間で配達予定。(屋久島に10日で着いた実績あり)

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イメージ。

ただいま、次のZINEのレシピと文章のアイディアを引きだし中。
異国がもれるような本を作りたいな。
バンガロールでいい印刷所を見つけて、刷りたい!シルクスクリーン?いけるか?いきたい!

あっ、やる気が。まだ、ねてなさい。

spice+arts(スパイスアーツ)やましたのぶこ

  1. 2017/08/03(木) 15:07:37|
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うまさら日記2017年7月26日〜シームレス〜

住んでいるアパートメントの裏玄関に、リアカーを引いてやってくる野菜売りのおじさんがいる。

ずっとここで商売をしているんだろうな、客の家族構成や、好みまで知っていて、訊くと知らない野菜の調理の仕方も教えてくれる。

ちょっと前から、このおじさんの定位置のリアカーポイントのすぐ隣に、オーガニック野菜を売る、すこし立派なリアカーが横づけし始めた。

インドでもオーガニック野菜の需要が高まっているし、関心が高い人たちが住んでいる場所なことは確かだけれど、いくらなんでも隣はないよなあ。と思って、観察していた。

見ている限り、オーガニックリアカーで買う人はいない。みんな案外、義理がたい。

おじさんに「どうなのよ?となりのオーガニック?」と指さすと、困ったもんだという風に首をすくめた。


また少し経って、おじさんのところに行くと、いまだ売れ行きが悪い隣のオーガニックのお兄さんが、おじさんのお客さんが買った野菜を袋に入れるのを手伝っていた。そして、ふたりで談笑。

あれ?距離が縮んでる。
いつの間にかぬるっとなじんで、縫い目がなくなっていくこの感じ。インドだな。
シームレス。


この人と人との距離の近さは、実測の話だけではない。
プチプチの緩衝材にくるまない、その人そのまんまを放り投げてくるような、むきだしの近さがある。

日本人同士のような、自意識の行ったり来たりが劇的にうすい。
シャイなインド人、緊張するインド人に会ったこと、、、、ないな。

諸行無常の無常っぷりが際立つこの国では、いちいち役割というか、外面というか、そういうものをつけて、自分をとりつくろうなんて、めんどうでやってられないのかもしれない。

カレー粉を郵送しに、郵便局へ行くと、受付のお姉さんが長蛇の列なんか気にせず、「朝ごはんは何を食べたのか?」と聞いてくる。

聞きたいでしょうよ。日本人がインドで何食べてるのか。「(南インドの定番)ドサを食べたよ」というと、「えっ?なになに?作るの?」とそれからインド朝食談義。そして、話しに加わる後ろに並ぶ待ち人たち。

距離ちかっ!シームレス。

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ココナッツでできた砂糖のかたまりを売る青年。
タミルナドゥの実家で作ったものを、大学生の彼が売りに来たとのこと。

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こっちは、生姜入りの砂糖。

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その砂糖でできたキャンディ。


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  1. 2017/07/26(水) 18:05:35|
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うまさら日記2017年7月1日〜イードムバラク〜

ムスリムじゃない友だちが、ムスリムの友だちの家に断食明けのごちそうをいただきにいこうよ、と誘ってくれて、もちろん行くっ!ということになった。

訪れた人たちは、「Eid Mubarak (イードムバラク)」とお祝いのあいさつを交わしあう。
ここのお宅は、ご主人がヒンドゥー教、奥さんがイスラム教だからか、集まった人たちもムスリムの人だけではなかった。
ハレの日のごちそうは、鶏肉やマトンをふんだんに使った贅沢な品々。

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一番のおめあては、大きな鍋で炊かれた、マトンビリヤニ。
インドのマサラ炊き込みごはん、ビリヤニを一般家庭ではありえない大きさの鍋で作るとは。
相当の料理勘がある、料理上手に違いないと踏んだわけですよ。

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やはり。
パラパラに炊かれた香り高いバスマティライスと、下処理がきちんとされていて肉質のいいマトンを使った、ビリヤニ層が美しい、品のいい特上のビリヤニだった。

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デザートもうつくしい。
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左は名前わからない。右はライスプディング/firni

大まんぞく。

英語とヒンディー語とカンナダ語が鳴り響く、ほぼ知らない人たちの中にいて、少し距離のあるところからお祝いで喜ぶ人たちを観る。
ことばで覆わないぶん、それぞれの人たちが身にまとっている気配のようなものが、際立ってくる。


自然と、その気配がフラットな人のそばに行く。
話し始めると、以前旅したブッダガヤがあるビハール州から6年前にバンガロールに引っ越してきた女性だった。
めずらしく、ヒンディー語しか話さないその女性と、単語のみの英語と身振り手振りで会話しながら、料理やライフの話をして、満たされ、ディープハグをして帰ってきた。

人は気配を内耳と体毛で感じとっているという学者がいる。準静電界センシング。
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO89389280W5A710C1000000?channel=DF140920160927&style=1
毛剃ってる場合じゃないね。

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  1. 2017/07/01(土) 21:43:12|
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うまさら日記2017年6月24日〜つぶつぶをさわがせる〜

道を歩いていたら、うっかり段差があることに気づかずに足首がグニッとなった。


その一秒もないグニッの瞬間に、グイッと足首に力を入れてダメダメと抵抗するのか、フニャッと足首の力をぬいたほうがいいのかという判断をしているのは、わたしなんだろうか?


ふだん、運動神経がいいほうではないし、瞬発力とか、反射神経とかとは、かなり遠いところにいるのでよけいそう思う。


それがわたしだとしたら、いつもはどこかにかくれているその俊足部分が緊急時には、ものすごいスピードでサササッとうごきだす。
そして、そのサササッが、力をぬいといたほうが、足をくじかないよとささやく。


おっしゃるとおり、フニャッとさせて何ともないことをたしかめてから、立ち上がると、急にうずくまった日本人を見る多くのインド人の目が前後左右にあった。


その前に、浴槽ですべったときもそうだった。
つるっとすべった瞬間、そのままいくと、後頭部を思いっきり浴槽のヘリにぶつけるようだったけれど、それは避けたいという俊足サササッがはたらいて、ころぶ軌道の半径を少しずらしたことで、腕を軽くぶつけるだけですんだ。


このサササッは何なんだろう。


そういう場面で、じかんの流れがゆっくりになるという人はたくさんいると思う。


そんなことが頭のはしっこにあったからかな、
きのうネットで、時速100kmで走る車の荷台に立って、時速100kmの球が飛んできたら、球が止まっているかのように見えて、簡単にキャッチできるということを実証するお笑い番組にひかかった。

それを見ながら、思った。
生命の緊急時になると、わたしを構成している見えないつぶつぶが、ぎゃーっと、大あわてでものすごい勢いで動きだして、時速100kmの車の状態になっているんじゃないのかな。


足をくじきそう、とか、後頭部打ちそうという、ふつうの時間の流れ方なら一瞬の出来事が、高速のつぶつぶがさわいでいるところでは、止まって見える球のようにスローモーションに感じられて、ではこうした方がいいようですね、という平静な判断ができるのかもしれないと、その番組をゲラ見しながら思った。


ということは、つぶつぶがビュンビュンしている状態が、生命の危機とは反対のベクトル、生命の高揚でビュンビュンしていたとしても、同じようなことが起こるんじゃないのかな。


ふだんは速すぎて見えない球が、止まってわたしの目の前に現れたら、、、軽々キャッチできる。


わたしたちのなかには、俊足サササッのようなものがひそんでいる。
そんなすごいものを内包しているのに、うっかり自分のことをわかっている気になんてならないほうがいいな。


まずは、足腰をきたえつつ(ずいぶん、弱まっているようです)、つぶつぶをさわがせておこう。


goa lovely

ゴアの市場で出会ったフォトジェニックな女性。手に持っているのは、ホームメイドのココナッツビネガー。
和食にも使えるくらい、クセのない米酢のような味わい。

spice+arts(スパイスアーツ)やましたのぶこ

  1. 2017/06/22(木) 16:57:22|
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うまさら日記2017年6月12日〜「フライング うまさら」売り切れマジか?〜

5月にできた「フライング うまさら」、300部すって、のこり60部となりました。
たくさん、買ってもらいました。どうもありがとうございます!

ぜんぜんうれなかったら、部屋に敷きつめて、足をバタつかせて、買ってー!と、もがいている写真をアップしようと思ってましたが、やらずにすみました。

うまさら宣伝


この近所のバナナ屋のおばちゃんを、この辺りを守ってくれている女神のように思っているので、なるべくバナナはここで買うようにしたい。のですが、いつもうす味。

バナナってあんまりハズれることがない、くだものかと思ってたけれど、そうでもないらしいんだよね。
でもいいのよいいの。おばちゃんからは、ちがうすんごいものをいただいているので。

ブログ1


「フライング うまさら」全編カラー16P、1冊250円+送料別
1か月くらい気長にお待ち頂けるようでしたら、5部以上から普通郵便でお送りします。

カレー粉とご一緒にご注文下さる場合は、何冊からでもどうぞ。

売り切れマジか???お早めに!

そうだ、こういうの作りたいという方のために、今回お世話になったオンライン印刷会社のリンク貼っときます。

https://www.wave-inc.co.jp


spice+arts(スパイスアーツ)やましたのぶこ

  1. 2017/06/12(月) 19:39:15|
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「まったくあまくち」を使ったノンオイルカレーの作り方

そういえば、「まったくあまくち」でつくるノンオイルカレーのレシピをどこにも載せていませんでした。
前は、カレー粉につけていたんだけれど、もう、いいかなと思ってしまったけれど、またつけましょう。

もう少ししたら、写真つきか、動画でアップする予定ですが、とりいそぎここにレシピを載せます。

さいしょのさいしょは、自分のこどもと一緒にカレーが食べたいなーから始まり、市販のものも試してみたけれど、オーガニックで辛みがまったく入っていないものは、当時、見つけられず、じゃあ、作りましょうっていうことではじめた。

そして、こどももオトナも楽しめるようなベジカレーもいっちょ作ってみるかと、作ったノンオイルカレーレシピがこれ。
だから、「まったくあまくち」はこのアブラを使わないカレーになじむように、ターメリックをよーく炒めたり、といった調整をしています。

辛みがほしい方は、ひきたての粒コショーを最後に加えるのもいいですよ。

**********************

ノンオイルカレーレシピ

カレーベースの作り方。このベースにお好みの具材を加えればノンオイルカレーの出来上がり。

カレーベースの材料(3-4人分):玉葱2個、セロリの茎1本、人参(皮付きのまま)1本、にんにく2片、しょうが1片、トマト水煮缶400g、水100cc、ローリエ1枚、ココナツミルク大さじ3、*タヒニ(ピーナッツペーストでもOK。カシューナッツをすりつぶしたものも美味しい)大さじ1、自然塩大さじ1~2、まったくあまくち大さじ2
*タヒ二…白ゴマペースト。日本製よりもゴマの味がたちすぎないのでおすすめ。自然食品店にて購入できます。


カレーベースの作り方
①玉葱、セロリ、人参、にんにく、しょうがを適当な大きさに切り、トマトの水煮、水、ローリエを加え火が通るまで煮込む。(圧力鍋でやると早い。圧が上がって1分、下げて5分)
②①の粗熱がとれたらローリエを取り出し、ココナツミルク、タヒニを加えミキサーにかける。ハンドミキサーだと楽々。もちろん漉してもOK。
③②を鍋に移し自然塩、カレー粉を入れて一煮立ち。この時、汁がはねやすいので、やけどに気をつけて下さい。

*じゃがいもとインゲン豆のカレー(3-4人分)
具材:じゃがいも5個、インゲン豆10本(そら豆やグリンピースなどお好みのお豆を)

カレーベースに下茹でしたじゃがいもを加え、5分位煮込み、下茹でしたインゲンを添える。

spice+arts やましたのぶこ

  1. 2017/06/10(土) 15:27:31|
  2. カレー粉「まったくあまくち」
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うまさら日記2017年6月7日〜WSにご参加いただき、どうもありがとうございました!〜

はじめて、ほぼ1週間レンゾクWSをやった。ほぼというのは、友だちとしゃべりながら作りながらのユルめのそれも1回挟んだので、ほぼ。

声と気持ちが届く人数の最大が、12−3人くらいだと思っているので、1回はそんなにたくさんではないけれど、それでも70?80?人くらいの方がWSに参加してくれた。

そして、すき間すき間で友だちに会えて、夜は飲んで、一体何人の人たちと会うことができたんだろう。しゃべりすぎて声がかれてしまい、最後の方は声がスカスカだった。

今回、今まで漠然とやっていたWSの、自分ならではのやり方の糸口を見つけたいと思っていた。そうしたら、ぽこっとWSが含んでいる可能性とおもしろさが浮きでてきた。
このおもしろさをひと言でいうと、やっぱライブっておもしろいよね!イエーイ!という汗っぽい感じになるんだと思う。

文章を書いたり、カレー粉を作ったり、レシピを考えたりするのとはまたちがう、ナマの人と人との間で生まれてはくっついて、何かがおきたり、流動していったり、というようなことがたまらなく好きなんだなあ。
その当日にならないと、どういう人たちが来てくれるかわからないから、話すこともほぼ決めていない即興演奏的な感じも性にあってる。

食を媒体にして、私と参加者、参加者同士、私とオーガナイザーが、たてよこななめ、曲線や波線で有機的につながっていくことがWSのたのしさにつながっていく。

そして、ごはんを一緒に作って、食べるということは急速に人と人の距離をちぢめる可能性を秘めているんだよね。


ここが見えてきたので、次回はもっとおもしろくなると思いますよ。
今年はインドをもっと色々まわりたいので、年内、日本でのWSアゲインはないかもと思ったけれど、やっぱり行きたくなっちゃったな。9月のまだ暑さが残っているうちに福岡に行きたいなあ〜〜、おいしいもの食べたいなあ〜そっち方面の知り合いに向けて大声でささやく。

今回、来てくださった方たちも、飲食店のオーナー、これから南インド料理屋を出店する方、料理教室の先生、聴覚が不自由な方、こども、インド料理にすごく詳しい方、全然知らない方、そして、きわめつけはこれから料理教室を始めようとしている、インドの方などなどなど、いろんな方が来てくださった。


参加者の皆さま、オーガナイズしてくださった皆さま、すき間すき間で会いに来てくれたり、飲んでくれたシスとブロ。
どうもありがとうございました!
そして、今回満席だったり、日にちがあわなかったりで参加ができなかった皆さま、ごめんなさい!ぜひまたちがう機会にお会いしましょう!


帰ってきた翌日、ゴアの海へ行った。シーズンオフのビーチを家族で独占して、ひたすら海につかっていた。
地球の地肌に触れながら、ここに来てよかった。たのしいことって好物だなあと、ニンマリしてた。

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spice+arts(スパイスアーツ)やましたのぶこ

  1. 2017/06/06(火) 22:38:13|
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うまさら日記2017年5月10日〜小さい冊子「フライング うまさら」できました!〜

きのう、小さい冊子「フライング うまさら」のデータを日本のオンライン印刷屋さんにお願いした。

素早い対応と、汲みとってくれる安心感!
おそすぎる対応と、汲みとらない不安感の国にいると、日本のこういうところ、ほんとうにすごいと思う。

ブログ1
表紙


今年の1月から、「印刊 (印度時間で刊行)うまさら」をだしたい!と思いついて作業をすすめていた。

途中、当初の予定の5月の日本wsに間に合わないかもと思ったこともあったけれど、やるのよやるのとひたすらやった。


思いついたアイディアは、差出人不明の見えない届けモノのようなものだから、これを見えるモノにするようにわたしが動いてあげないと。
届け先はわたしになっているわけだし、できそうだから届けられたんでしょうから。


デザインは、横に置いといて(才がないです)、文章を書くことも、レシピやインタビューを書き起こすことも、おもしろくて、やめられなかった。

今回は準備号のような16ページ(表裏表紙こみ)という形にして、フライングうまさらとした。飛ぶほうじゃなくて、前のめりの方のフライングです。

なかみは、文章、教わったチャイレシピ、教えてインドのお母さん、印友インタビュー、ウチのお母さんにあげる公開レシピ、スパイスとの近づきかた(まずはクミン)となっています。




ホントウは手書きも考えていたけれど、やってみたら、見にくいね。
字が雑すぎて、レシピが読めないとかよくないわ、と思ってやめた。

手づくりのおにぎり(イメージ)みたいな冊子にしたかったので、あえて、あえてですよ、文字はPCで入力して、紙に打ち出し、その上に写真を切って貼り、ところどころカラーペンで書くというアナログなことをしてみました。

ちゃんとゆがんでます。よれてます。


手書きじゃないから、竹の皮ではなく、ラップで包んだおにぎりぐらいの出来になっています。
ブログ2
あれ?字が読めない。うまく取り込めなかった。イジワルじゃないよ。


そして、おしゃれとはなんでしょうというくらい、そこからはほど遠くなりました。

さあ、買ってください!「フライング うまさら」250円。
持っているだけで、インド運が上がることまちがいなしです!
5月22日〜28日までの日本のwsに持ち込みますのでよろしくお願いします。深々と礼。

インドから送る場合ですと、50部〜送料無料。カレー粉(20個以上送料無料)と一緒ですと何部でも送料無料となります。
再び礼。

spice+artsやましたのぶこ

  1. 2017/05/10(水) 14:34:11|
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